生活で使う水道代を節約する|家庭用井戸はさく井工事にお任せ

きれいな水の汲み上げ

婦人

ケーシングパイプとポンプ

雨が降ると、地面には雨水による水たまりができます。その一部は、日光の熱により蒸発していきますが、大部分は重みによって地中深くに沈んでいきます。そして、水分を吸収しにくい強固な地層に到達すると、今度は縦方向ではなく、その地層に沿って横方向へと流れ始めます。これがいわゆる地下水脈で、雨水はこの流れに乗って、川や海へと移動していくのです。そしてさく井工事をすれば、地下水脈を流れる水を汲み上げることが可能となります。具体的にはさく井工事では、地下水脈まで届く穴を掘り、そこにケーシングパイプを挿入することになります。ケーシングパイプは鋼鉄製なので、頑丈で気密性が高く、内部に土砂が入り込むことはありません。またケーシングパイプの底には、土砂などの不純物を通さず、水のみを通過させる高性能なフィルターが設置されます。その後は、ケーシングパイプ内に紐付きのバケツなどを入れれば、きれいな水の汲み上げができるようになるのです。また昨今のさく井工事では、ほとんどの場合、よりスムーズな汲み上げのために電動ポンプが設置されます。起動すると、ポンプ内に陰圧が加えられることで、水が吸い上げられます。この水はポンプに取り付けた蛇口から出てくるので、以後は井戸をまるで水道のように利用できるようになります。地下水脈の水は、基本的には地上の川の水と同じように絶えず流れ続けます。したがってさく井工事後は、ケーシングパイプとポンプの機能が保たれている限り、水の汲み上げを続けることができます。